最近インスタでもよく見るノート(note)の返金方法をまとめてみました。
優良なノートもあれば悪質な詐欺まがいのノート(note)もあります。
ノートは素人のメモ書き程度の内容の物が多いのでコンテンツのクオリティは総じてひどいです。
しかしノート(note)は運営会社もいい加減な対応が多く、いざ購入してみたら1~2行のノートで
「こんな記事詐欺だ!」と感じても返金申請ができない記事ならばそれ以上打つ手がなくなってしまいます。
この記事ではこんなノート(note)の実態から購入者さんを守るような方法を記載しています。
長くなってしまいましたが最後まで目を通してみてくださいね!
中には当たるノート(note)もあるかもしれませんが、そもそも提供するレース数が多いのでそりゃ当たるでしょうってことが多いです。
競艇は6艇しかないので3連単で120通りです。
厳密に言うと違うのですが、単純計算でいくと10点を12レース出したらどれかしら当たるような確率です。
120点すべて購入するのはあまり現実的ではありませんが、10点の場合でも
レース毎に1/12の確率で的中するはずなので12レースやってたらどれかしら当たりそうですね。
大好評だった前回のノート(note)の予想屋さんの記事はこちら
高額な有料ノート(note)の販売方法
ノート(note)はブログより簡単な文章や写真、イラストなどを自由に投稿できるサイトです。
予想をコンテンツとして有料で販売したいと思ったら、自身で価格を設定して簡単にノート(note)を介して売ることができる。
競艇や競馬の予想の場合は、1記事単位で手軽にコンテンツを販売できるので、買う側もうる側も気軽に売買出来ます。
しかし、そんなノート(note)のクリエイターを応援するというサイトの仕様を逆手にとって、
詐欺まがいのコンテンツを売りつける悪質な手口が増えているのが現状です。
- 価格を自由に設定できる(100円から50,000円)
- 有料コンテンツの投稿に内容審査などがない
- 有料部分は買うまで文字数しかわからない
- 返金は「返金申請を受け付ける」設定の記事のみ、そして返金には審査が必要
- 購入してから24時間以内でないと返金申請ができない
ここまでは特に問題が無いように見えますね。
公式サイトでは返金は24時間以内、返金申請を受け付けるという設定がない場合は返金申請を受け付けることも出来ません。
そして返金申請が出来た場合でも審査があるようです。
何が何でも返金しないというか結構デタラメですね…
競艇の予想サイトのように企業があらゆるデータや情報を駆使して
販売している「情報」とデタラメでも許されてしまう個人の「予想」では少し話が変わってきます。
なぜノート(note)の販売方法だけ問題視されているのか
ノート(note)側の見解としては個人のメモ書きや日記のような感覚で販売されているため、
例えば予想のノート(note)を購入した場合、「1,2,3や4,5,6のボックスだったとしても文句は言えない」ということになります。
そして販売方法というよりも予想の提供方法です。レースの提供数がとにかく多い。
1日あたり10会場以上開催されるので、「会場数×12R」出されたらたまったものではありません。
そしてレース単位では数百円のなのですが、全部購入するとなると毎日数万円単位になってきます。
この記事を書いている11月4日は13場開催なので13×12Rで「156レース」存在します。
仮に1レース300円だったとしても156レースで「46800円」かかってしまいます。
これでは1レースや2レース当たったと言われても信憑性は高くないですね…
そして問題なのがノート(note)は販売したノートを販売後でも編集が出来るんです。
ノート(note)の悪質な販売方法、インスタでの買い目の捏造
先程触れましたが、あくまでノート(note)は誰にでも簡単に公開できるブログのようなコンテンツで競艇や競馬の予想を販売するプラットフォームではないので買い目を捏造することが可能です。
コーチ屋のように複数の買い目を先出しする手口と買い目を後で編集して当たったかのように見せかける手口があります。
インスタのDMで来るやつはほとんどこの手口ですね。
この手口はインスタ等で自分のノート(note)の買い目を
後出しでスクリーンショットをDMで送ります。
古典的な手口なので誰でも気づくと思います。
「競艇予想屋あゆchan」の場合は前者の買い目を複数作ってインスタのDMで送りつける方の手口でした。
そしてこの日の桐生12Rは桐生ドリーム戦
第7回太田双葉CCカップ DS開設8周年記念
「3-5-4」で44560円の高額配当
当然予想はカスリもしない内容でした。
これがもし3から買ってて紐抜けとかなら夢あるんですけどね~
ノート(note)の運営者へ販売者の連絡先の開示請求
当たり前のことですが、ノート(note)を運営している「note株式会社」に返金申請をする方法。
重要な部分のみ抜粋しました。公式サイトには下記のように記載があります。
返品・キャンセルについて
各クリエイターのサイトの「特商法に基づく表示」に掲載のとおりとなります。
販売者の連絡先の開示をお求めの場合
投稿者の氏名・住所・電話番号の開示をご請求の場合、こちらの販売者開示申請書 (PDFダウンロード) にご記入の上、返信用封筒に切手を貼って同封の上、以下の住所へご郵送ください。なお、特定商取引法上の販売事業者に該当しない場合は、開示しない場合がございます。予めご了承ください。
https://note.com/terms/specified
〒107-0061
東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
note株式会社 note連絡先開示係
このPDFを印刷、記入して返信用封筒に切手を貼って同封、
先程の住所に送ると販売者の情報が開示されるみたいですね!
すごい!私もノート買ったことはあるけどこんなの知らなかった…
この販売者の連絡先開示請求があれば、ある程度どうにでもなりそうですね。
連絡先開示請求は別だと思われますが、返金申請が可能だとしても運営の審査に通らなければ返金は認められません。
そして何度も返金申請を行うと自分の方がアカウント凍結や強制退会させられる可能性があるそうです。
結構ノート(note)って無茶苦茶なことが多いですね。
きちんとした予想サイトを使いましょう!
noteはサイトのシステム上、返金があまり推奨されていないため「1~2行」の薄い記事でも
どんな詐欺まがいの記事であったとしてもなかなか返金が難しいというのも詐欺師が優位になってしまう原因です。
ガールズボートではこういった被害に遭わないように、きちんとした会社が運営している
優良サイトのみをおすすめしています。
もちろんこういった詐欺まがいのノート(note)の相談もラインで受付中です!
ガールズボート公式LINE
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。